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オンデザイン考察
#01
プロジェクトから振り返る

photo:ryusuke ono text:satoshi miyashita

 来年、創立20周年を迎える「建築設計事務所オンデザインパートナーズ(以下、オンデザイン)」。現在、組織の体制強化、オフィスの拡張、メディア事業の推進など、リブランディングが進行中です。まずは、この春までチーフ職を務めた萬玉直子が「代表建築家」に就き、西田 司代表取締役とともにツートップ体制に移行。また50人を超えるスタッフや多様化するプロジェクト案件から手狭せになっていた事務所スペースを2階から階下の1階部分にも拡充。表通りに面した立地から、9月末よりワークスペース兼コミュニティスペースとしてオープンしています

 次なるフェーズへ向けて、まさにスタッフ一同が邁進する晩夏のある日、代表取締役の西田(司)さん、代表建築家の萬玉さん、また入社7年目にして新たにチーフとなった西田(幸平)さん、櫻井(彩)さん、鶴田(爽)さんらを交え座談会を行いました。テーマは、オンデザインの過去のプロジェクトを振り返りながら、組織論、働き方、これからのビジョンについて多角的に語り合うというもの。「オンデザインとはいったいどんな組織なのか?」「このユニークな設計事務所は、どう醸成され今に至るのか?」……白熱したトークは、今後3回にわたって連載していきます!

THE BAYS(神奈川・関内)

(右から)櫻井彩(チーフ)、西田幸平(チーフ)、萬玉直子(代表建築家)、西田司(代表取締役)、鶴田爽(チーフ)

 

2010年以降のオンデザイン再考

西田 今日は、代表建築家の萬玉さん、新チーフの西田くん、鶴田さん、櫻井さんと一緒に、2010年くらいから最近までの萬玉さん担当の代表作を振り返りながら、オンデザインという組織はこれからどうあるべきかなどを考えていきたいと思います。よろしくお願いします!

全員 よろしくお願いします!!

西田 じゃあ、萬玉さん、どの作品からいきましょうか?

座談会は「THE BAYS」の会議室で行われた

萬玉 そうですね。それでは、まずは「ヨコハマアパートメント(以下、アパ)」から。私がオンデザインに入社したのは2010年で、最初に担当したのがアパの運営でした。はじめは図面など全然描かせてもらえず、冷蔵庫の共有ルールを決めたり、広場(共用部)の掃除をしたり。「私、どうしてこんなこと、してるんだろう?」みたいな感じでした。

『ヨコハマアパートメント』(2010) photo : kouichi torimura

萬玉 ちょうど入社1年目の最後くらいに3.11(東日本大震災)が起きて、当時の連絡手段はメールがメインだったから震災直後はアパの住人とは頻繁にやりとりしていました。そのときに、この人たちとは家族未満、お隣さん以上の関係性だったんだなってことを再認識し、あっこれがいわゆる「コミュニティー」なのかもって思わされたんですね。
 ただ、ここで経験したことをどう設計の仕事にフィードバックしたらいいのか。いろいろと考えていた時期に取り組んだのが、七ヶ浜ベースキャンプのプロポーザルでした。

西田 それ、審査の内容が今もオンデザインのブログに残っているよね。

萬玉 保育園のプロポーザル(遠山保育所改築基本設計及び実施設計業務簡易公募型プロポーザル)なんだけど。プラン提出日を見たら2週間後で(笑)。

『遠山保育所改築基本設計及び実施設計業務簡易公募型プロポーザル』(2011)オンデザインのコンペ提出案パース

鶴田 どういう内容のコンペだったんですか?

萬玉 内容は、3.11の震災で半壊した保育園の建て替え計画。私たちの提案は、単純に建て替えるというよりも、人を育む施設がまちの拠点になるような取り組みにしようというものでした。
 プラン提出までの2週間、私はひたすら図面と模型のスタディーを繰り返し、西田さんは、いろんな専門家を入れ代わり立ち代わり事務所に呼んでヒアリングを重ねながら、一緒にプランを考えました。振り返ると、“まち”のことを意識しはじめるきっかけがこのコンペだったように思います。

西田 オンデザイン単独で提出したプランがはじめて2次審査にいったんだけど、中津(秀之)先生(関東学院大学准教授)と萬玉さんと僕の3人でやった公開プレゼンは緊張しまくりだったよね。

(右から)中津(秀之)先生(関東学院大学准教授)、萬玉さんと西田さん(ブログ「オンデザインの暮らし」より)

萬玉 リアルに「人」っていう字を手のひらに書いて飲み込みましたから(笑)。

西田 ヤバかったね(笑)。

萬玉 ちょうど2次審査の数日前に、アパでstudio saltという劇団の公演を観に行って、そこで、「ポジティブシンキングメソッド」というワードが出てきたから、西田さんと「あっ、これだ!」って(笑)。プレゼン前に、ふたりでその劇をまねて、「ふぅー」とか、「はぁー」とか。

西田 ポジティブシンキングメソッドどおりに、深呼吸してね(笑)。

鶴田 それが2011年ですから、今から11年くらい前。

萬玉 ちょうど西田さんとOBの小泉(瑛一)※1くんとで震災後の石巻(『ishinomaki 2.0』に参画)に瓦礫の撤去作業に行ったり……、まちにリアルに入っていった時期でしたね。

(※1 「小泉瑛一」さんの紹介記事はこちらより)

 

イメージトレーニングと議論を重ねた日々

『大きなすきまがある生活』(2012)  photo : kouichi torimura

萬玉 次の「大きなすきまがある生活」も同じ時期です。西田さんと一対一のパートナー制として取り組んだ最初の作品で、当時、「9坪ハウス」シリーズを手がけていたBoo-Hoo-Wooという会社から狭小住宅のモデルケースになるような住宅を考えてほしいと依頼されて。私たちは9坪という小さな敷地から生活がどう立ち上がっていくのか、小さな住宅を通して人とまちはどうつながるのか、みたいなことを考えながらプランを練りました。
 私は大学の専攻が建築学科ではなく生活環境学科だったので、身の回りの物事と社会とをつなげるような建築をやりたかったので、西田さんとは建物内の縦動線とまちとが横断的に行き来するにはどうしたらいいか、いろいろ議論を重ねてましたね。

事務所でイメージを膨らませる西田さん(ブログ「オンデザインの暮らし」より)

西田 (上・写真を見ながら)そこの手前が階段で、真ん中が隙間。僕が座っている場所がリビングのイメージで。

萬玉 「そこはこのくらいだからいけるかな」とか言いながら(笑)。当時、私のデスク周りには900㎜,900㎜,1500㎜の通り芯がマステで引かれていましたから。

鶴田 お施主さんにも実際に見てもらったりしたんですか?

西田 そう。事務所に来てもらって。

鶴田 「いけるかもしれませんね」って?

西田 模型を見せながら、そういうやりとりをしてたと思う。ここに出窓もつくって、「これ、1m50cmしかないから、30cmの出窓でこんな変わりますよ」みたいな。

『大きなすきまがある生活』の模型  photo : kouichi torimura

萬玉 当時は、コンベックス(メジャー)片手に生活していて、いろんなところを測りながら、「このくらいだったらいけそうだな、狭くても高いといいのかな?」とか。

鶴田 実寸と20分の1の模型をいったり来たりしながら?

萬玉 最終的に15分の1の模型までつくったからね。

鶴田 すごいー!

西田 めっちゃ攻めてたので模型を大きくしたら、空間も大きくなってるんじゃないかって(笑)

櫻井 真剣に、これはいけそうだと。

西田 もちろん、見える量が変わるだけで錯覚なんだけどね(笑)。

萬玉 2017年のパナソニック 汐留ミュージアムでやった展覧会(『日本、家の列島―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン』展)では、櫻井さんが展示用の模型を……。

櫻井 あっ、私、その模型、つくりました。

萬玉 ちょうど櫻井さんがオンデザインに来たころだったよね。

作品を見ながら考察する座談会のメンバー

萬玉 「大きなすきまがある生活」が2012年に竣工したあと、私はいくつか住宅をやって……。

西田 それで、島流し……。

鶴田 えっ、萬玉さんが? 2年目のときですか?

萬玉 確か3年目だから2013年の冬のある日、西田さんが「明日、朝6時発の飛行機に乗るぞ!」みたいな。

櫻井 うわー、めっちゃイヤなんですけど。

萬玉 うん、絶対イヤだよね。今思うと、めっちゃイヤ。

萬玉 ちなみに島流しの場所は、島根県の日本海にある隠岐島っていうところです。

西田 いや、“島流し”はべつに僕が言い出したわけじゃなくて、もともとこの隠岐島で後鳥羽上皇とかが島流しにあったっていう歴史上の背景があるからね。

櫻井 このプロジェクト(隠岐國学習センター)が、オンデザイン初の公共建築ですか?

萬玉 はい。隠岐島の海士町から受注されたはじめての公共建築ですね。

西田 もともと親交のあった森林再生をやっているトビムシの竹本(吉輝)社長がこの島に住んでいて、「子どもの学び場をつくりたいんだけど、どう?」っていう話をいただいて。当時、島には高校受験や大学受験のための塾がなかったから、学校以外に町立の公営塾をつくりたいと。

 

オンデザインとヘルムが合流

萬玉 2014年6月に出した『建築を、ひらく』(学芸出版社刊)の最後のほうに、(隠岐國学習センターの)竣工前の写真が載っていますね。本が出版された当時は、まだ工事途中だったけど。

鶴田 そうなんですね。

『建築を、ひらく』(学芸出版社刊)

海士町でのワークショップの模様(『建築を、ひらく』) photo : beyond architecture

萬玉 このワークショップの写真とか、今ではわりとふつうに見えるけど、当時は模型を囲んでみんなで話し合うってあまりない光景だったから、模型を通してこんなふうに人々の知恵が集まるんだって驚きました。『KJ』(KJ刊)という雑誌も設計中の写真でしたね。

西田 この『KJ』のオンデザイン特集って萬玉さんがまとめたんだっけ。

萬玉 そうです。それにしても、載っている当時のオンデザインのスタッフがみんな若い。

櫻井 誰だか分からない人もいました(笑)。

萬玉 大沢(雄城)※2くんとか、男子か女子か分かんないし。

『KJ』(2014/KJ刊)photo : beyond architecture

当時のスタッフが掲載された『KJ』の誌面  photo : beyond architecture

萬玉 ちょうどこの特集をまとめているころ、2013年にオンデザインはヘルムと業務合併したんだけど、当時、西田さんには「これを萬玉さんがまとめることで、ヘルムとオンデザインもまとまるんだ」ってよく分かんないことを言われて(笑)。
 でも、あらためてページごとのタイトル(「いま、パブリックに思うこと」「与条件を疑ってみる」「開くことで生まれる関係性」「リアリティを共有したい」「まちと呼ぶ体験的なもの」「建築という、これからの可能性」)を読みかえすと、これが当時のオンデザインのマニフェストだったんだなって思って、ちょっと感慨深いです。

西田 おかげで、オンデザインもまとまったし!

(※2 「大沢雄城」さんの紹介記事はこちらより)

 

ワークショップの価値を再認識

萬玉 えーっと話を戻すと「隠岐國学習センター」では、私自身、ワークショップの運営などをしながら実際の設計にどうひもづけるか、そのプロセスの風上から風下までをすごく意識しはじめたころでした。そう言えば、既存建物の構造調査のときに床下にもぐったら、ひからびた猫の死体を見つけて「もうイヤだ!」ってなったこともあったな……(苦笑)。

櫻井 うわっ、それはちょっと……。

西田 小泉くんが石巻でまちづくりの現場を実体験していたので、戻ってきたタイミングで、一緒に島に来てもらったこともあったね。

萬玉 そう、そう。小泉くんは1泊2日の荷物で来て、結局、7日間ぐらい滞在して。

西田 「ちょっとまちの人にヒアリングしといてもらってもいい?」「えっ、マジですか!?」みたいな勢いで(笑)。

萬玉 でもその間に小泉くんは、本当にいろんな人にヒアリングしていて、「こういう人、いましたよ」って教えてくれて、さすがだなって。

西田 まさにオンデザインが地域と対話することを模索していたころだった。

萬玉 小泉くんは現場に入って地域の人の声を集めながらまちづくりをし、私は私で生活文化の知恵を集めながら建築をつくる。オンデザインのスタッフそれぞれがそれぞれの立ち位置で取り組んでいましたよね。

西田 島で漁師のおじちゃんたちと会話をしていると、昔この海ではこんなことがあったとか、おばちゃんから当時の台所はこうなっていたんだとか。人々の声や知恵を集めながら、障子の建具とか壁紙の模様とかをところどころで残すことにして。

『隠岐國学習センター』(2015) photo : kouichi torimura

萬玉 そういう昔の生活文化を知ることで、今の自分たちの生活や島の生活を知るみたいなのが、島の高校生たちや学習センターの方々とも共有できたのはよかったですね。また、ワークショップをやったことによって建築やまちを語れる人がすごく増えたっていうのも価値かなって。当時はよく分かってなかったけど。

西田 今は言語化できる。

萬玉 今はできますね。

西田K 当時のワークショップって、どのぐらいの頻度でやっていたんですか。

西田 月1ぐらいかなぁ。

西田K 現場(海士町)に行くたびに、何かしら島の人々とコミュニケーションを取っていたんですね?

萬玉 そうですね。イベントを告知して集まってもらうケースもあれば、この人の話を聞いてみよう的なすごく簡易なケースもあったり。内容も単純に付箋を貼るだけのワークショップじゃなくて、いろんな手法があるっていうことを学びました。

竣工後の『隠岐國学習センター』の様子 photo : kouichi torimura

西田K 僕らはそういったこれまでの蓄積を経て、今は整理された状態でワークショップをやっているけど、当時はいい意味で泥くさいというか。

鶴田 手探り感みたいな。

西田K そうそう。そういう感覚をみんなが共有できたっていうのが、島の人たちにとってもよかったのかなって。設計にもそれがフィードバックされている気がします。

 

グッドデザイン賞、日本建築学会作品選集新人賞……続々受賞!

西田 そうか。大事なのは、やっぱり泥くささなのかもね。じゃあ次は、「神奈川大学国際寮(以下、神大)」?

櫻井 え、いきなりここで「神大」のプロジェクトになるんですね。

萬玉 あっでも、そうかも。海士町の「隠岐國学習センター」が終わって、私は、しばらくはコンペを提出したり、インドネシアへ行ってたり、実作もちょこちょこやったりしていて、櫻井さんとは確か「府中市新庁舎プロポーザル※3(2015)」で知り合ったんだよね。その後、2016年に西田くん、鶴田さん、櫻井さんの3人がインターン生として入ってきて、当時、私はもう7年目でチーフになっていたから、今後はどうしようって時期でした。

(※3 「府中市新庁舎プロポーザル」の2次(最終)審査結果および講評)

『神奈川大学国際寮(まちのような国際学生寮)』(2019) photo : kouichi torimura

西田K そうだったんですね。そのころに僕らが入ってきたんだ。

萬玉 そうです。

西田 つまり、萬玉さんがチーフになった年次に「神大」のコンペを取ったってことってことは……?

萬玉 てことはーっ(笑)?

櫻井 ヤバい(笑)。

西田K 思わぬところから被弾した(笑)。

萬玉 でもそうは言っても「チーフ」っていう肩書きはそれまでなかったから、いきなり「プロジェクトのチーフです!」みたいな言い方も全然イメージできなかった。なので、何か自分の名刺代わりになる作品をつくりたいなぁとは思っていたんだけど……。


「一般社団法人 日本建築学会」チャンネルより

西田 「神大」は本当、運が良かったというか。萬玉さんには神奈川大学の卒業生っていう応募できる資格があったから。

萬玉 タイミングとかもいろいろ重なったのもありがたかったですね。途中、息子の出産で不在の時期もあったりしたけれど……。

西田 コンペでプレゼンしているときに、すでにおなかに子どもがいるのに、「チーフです!」って言ってたからね。

萬玉 いかに目立たない服を着るかを考えるのもたいへんでした(笑)。

萬玉 「神大」のプロジェクトは規模がめちゃめちゃ大きくて、「多中心な環境をつくりたい」みたいなことが、このプロジェクトのテーマでした。とくに悩ましかったのが外観と大きさゆえの中と外との関係性。ただ、そうしたうっぷんを晴らすように取り組めたのが、「TOKYO MIDORI LABO.」だったと思います。

『TOKYO MIDORI LABO.』(2020) photo : kouichi torimura

萬玉 私は、(「TOKYO MIDORI LABO.」を)「神大」と若干兄弟関係のような位置付けで考えていて、ちょうど2017年に息子を保育園に預けて、オンデザインに正式に職場復帰した直後の仕事だったので、個人的には「外に出たい!」という思いが重なったころでした。
 「神大」と「TOKYO MIDORI LABO.」のふたつは2019年、2020年と立て続けに竣工し、いろいろな賞にも応募しました。ちなみに、2020年のグッドデザイン賞2022年の日本建築学会作品選集新人賞では、ありがたいことに同時受賞を果たしたんです。(つづく)


2020年度グッドデザイン・ベスト100 デザイナーズ・プレゼンテーションの模様(「GOOD DESIGN AWARD」チャンネルより)

 

次回、座談会のつづきは、オンデザイン的「仕事の楽しみ方」についての考察です。


profile

西田 司(にしだ・おさむ)/1976年、神奈川生まれ。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。東京理科大学准教授、ソトノバパートナー、グッドデザイン賞審査員。主な仕事として、「ヨコハマアパートメント」「THE BAYSとコミュニティボールパーク化構想」「まちのような国際学生寮」など。編著書に「建築を、ひらく」「オンデザインの実験」「楽しい公共空間をつくるレシピ」「タクティカル・アーバニズム」「小商い建築、まちを動かす」。

萬玉直子(まんぎょく・なおこ)/1985年大阪府生まれ。2007年武庫川女子大学生活環境学科卒業。2010年神奈川大学大学院修了。2010年〜オンデザイン。2016年〜オンデザインにてチーフ就任。2019年〜個人活動としてB-side studioを共同設立。主な作品は、「大きなすきまのある生活」「隠岐國学習センター」「神奈川大学新国際学生寮」など。共著書に「子育てしながら建築を仕事にする」(学芸出版社)。

櫻井 彩(さくらい・あや)/千葉県生まれ。千葉工業大学大学院修了。2016年よりオンデザイン。主な作品は、 シェアオフィス・コワーキングスペース「G Innovation Hub Yokohama」、vivistop 柏の葉リニューアルPJ 「子どもたちが更新し続けるものづくり空間」、DeNAべイスターズ選手寮。「BEYOND ARCHITECTURE」編集スタッフとしても活動中。

鶴田 爽(つるだ・さやか)/兵庫県生まれ。京都大学大学院修了。2016年よりオンデザイン。主な作品は、 深大寺の一軒家改修「観察と試み」、クライアントと建築家による超DIY 「ヘイトアシュベリー」、バオバブ保育園。模型づくりワークショップ担当としても活動中。

西田幸平(にしだ・こうへい)/奈良県生まれ。2016年東京理科大学大学院修了。2016年よりオンデザイン。主な作品は、「神奈川大学新国際学生寮」などのほか、今年竣工したオーナー住戸付賃貸共同住宅「Hongo Heights(ホンゴウハイツ)」を担当。