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Seasons Letter
住まい手の季録
「森の小屋暮らし」
(夏編)

 

築30年の山荘をリノベーションした森の小屋「My Window」。四季折々の日常風景をお施主さん自らがレターにしたため、お届けする連載シリーズ。産直の野菜や瑞々しい周辺の景色が美しい“夏の便り”です。

 

#07
夏から秋へと移ろう、美しい自然の景色

 

緑が生い茂るのはここならではの景色

 

今年の梅雨明けが遅かったわりに、今年の軽井沢の夏は暑かったです。

8月はいつもクーラーが必要なほどではありませんでしたが、

この夏はお盆あたりに扇風機をずっと回していました。

 

川の水面に映る空

我が家の建物越しに川を望む景色

 

今年の夏は犬の体調があまりよくなかったので、

ほとんと家にいました。

でも、リノベーションしてからは家が快適なので

それでも十分リフレッシュできました。

 

お気に入りの産直、「ひだまり」

追分の人気蕎麦屋「ささくら」のあらびき蕎麦。限定なので早くいかないと食べれられない

 

近くの産直にいったり、お蕎麦を食べたり、、、。

産直はお気に入りの「ひだまり」へ。

御代田のほうなのですが、朝10時には人がたくさんいて

どんどん野菜が売れていきました。

 

トマトも一袋100円でこんなにたくさん入っている

今年のヒットはこの100円のほうき。すごい使いやすい

 

桃やトウモロコシ、そして、

おばちゃんのつくるホウキなんかもとてもいいんです。

 

これがそのほうき。下に見えるのは猫のしっぽ

トウモロコシも激アマでした

 

目薬の木の皮も売っていて、

目と肝臓によいとかで、今年は煎じて飲んでいました。

このあたりのおばちゃんに、見たこともない野菜の

レシピを教えてもらったりするのも楽しみになったんですよ。

 

好きな場所、セゾン美術館の庭

セゾン美術館横の池。本当にすがすがしい空気

セゾン美術館の庭は深い森になっている

池に近づくと寄ってくるダックたち。

 

あとは、セゾン美術館の彫刻の庭を散策するのもひんやりして

心地よい時間を過ごすことができます。

美術館の向かいに池があり、そこではダックがたくさん泳いでいます。

 

お米も9月頭には育ってきました

川側からの外観。深い木々の中に埋もれるようにある平屋のこの佇まいがお気に入り

 

この家をリノベーションしていただいてからは、

わざわざテラスに出なくても、テラスにいる感覚で室内でも過ごせるので

セミテラス!! 的なダイニングで過ごすことも増えました。

(犬をだっこしながら、、、)

9月末の今では、日によってはストーブが欲しくなる夜もあります。

 

お盆になると秋の気配。こんな赤い葉っぱが川に浮かぶ

 

今週くらいから庭にどんぐりや栗のいがいがが落ちてくるようになりました。

これから迎える彩どりの秋の景色に向かって

森全体が準備をしている--そんな気配を感じています。

 

summer.2019

 

 過去のレターはこちらから。
森の小屋暮らし #06
森の小屋暮らし #05
森の小屋暮らし #04
森の小屋暮らし #03
森の小屋暮らし #02
森の小屋暮らし #01

DATA
所在地:長野県北佐久郡
竣工:2017年8月
設計:西田司+湯浅友絵
施工:第一建設
規模:木造平屋
建築面積:72.02㎡
延床面積:72.02㎡

竣工時の模様は、こちらよりご覧いただけます。