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ミクスチャーメディア『BEYOND ARCHITECTURE』が始動します。

オンデザインのこれまでのワークスを俯瞰すると、その領域は建物をこえ、働き方、生き方、はたまたコミュニティビルドまで、とにかく幅広い。そうしたアメーバ状に拡大し、集積化されたアーカイブを今後どうやってリプレゼンテーションし、アウトプットしていくか。
８月１日に動き出した、ニューメディア『BEYOND ARCHITECTURE』は、そんなテーマに対するひとつの解であり、具現化だ。

キーワードは「建築を言語化する」。

今後は、スモールメディアゆえのミニマルな編集空間から、既成概念にとらわれない新たなメディアを育んでいきたい。そして、建築やデザインをベースに、さまざな垣根をビヨンドしていく予定。

今後ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

BEYOND ARCHITECTURE編集部

以下、Aboutから引用。

建築家の職域が広がっている。
コミュニティから働き方まで、

彼らが発想するコンテンツはまるで

ライフスタイル誌の目次のようだ。
建物をつくる建築家も、

本をつくる編集者も、
人の日常を通して、

社会に「メッセージ」をストックしている。
僕ら（建築家、編集者）は

そうした特性を最大限に活かしながら、
アウトプットの新たなカタチを創造していきたい。
「BEYOND ARCHITECTURE」は、建築を、

アート・エンタメ・ジャーナル・サブカルなどの観点から

言語化し、編集していく。
できれば日常の空いた時間、

コーヒー片手に気軽にのぞいてほしい。
内容も浅煎りから深煎り、

またときにいろんなネタがミックスされたブレンドまで、

種々雑多だ。