夜の公園活用を考える2日間
【大通り公園に、よりみちしよう。】が
12月9日（金）、10日（土）に開催！！

 

関内駅近くの「大通り公園」で、夜間の公園のあり方を考える社会実験を行います。
今回、イルミネーションのひとつとして、
20基以上の「絵どうろう」^※を８区（横浜橋通商店街近く）に展示することになりました。

優雅な絵どうろうに灯りがともされることで、
普段とは違った幻想的な大通り公園を体験することができます。
１区（関内駅近く）では、クリスマスをイメージした空間を創出します。

沿道店舗などからの出店も予定していますので、
日本大通りから横浜公園、大通り公園にかけて開催中の
イルミネーションと合わせて、関内・関外の夜をお楽しみください！

※「絵どうろう」は、手書きで和紙に描かれた浮世絵風・美人画風・現代風などの人物画を木枠に貼り付けて作られた灯ろうです。今回は、幅1.2m 高さ1.8mのものを中心に展示します。

 

 

昨年の「関内えきちか未来プロジェクト」の様子
photo: Ayami Kawashima

 

 

「関内えきちか未来プロジェクト」とは…

関内駅周辺地区において既存の公共空間はもちろん、新たに創出される公共空間まで、関内駅周辺地区に関わる方々の思い描く「これからの関内駅前のパブリックスペースの”使い方”」を実践し、より良い都市空間を創出していくことが目的のプロジェクトです。関内えきちか広場（地下鉄ブルーライン関内駅１番出口横の広場）や大通り公園などを舞台に、ワークショップや社会実験などを展開しています。