en[縁]:アート・オブ・ネクサス
第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展
日本館帰国展

＠TOTOギャラリー・間

 

イタリアのヴェネチアで２年に一度開催されている「ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」は、世界中の建築家が参加する“建築界のオリンピック”とも称されています。
2016年の第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展（5月28日 ～ 11月27日）では、日本館で展示された「en[ 縁]：アート・オブ・ネクサス」が「特別表彰」を受賞。内容は、 1975年以降生まれの建築家12 組にスポットをあて、「人の縁」「モノの縁」「地域の縁」という３つのテーマを通して、さまざまなスタディを提案しています。オンデザインからは「ヨコハマアパートメント」が展示に参加しました。
このたび、TOTO ギャラリー・間では、「en[縁]：アート・オブ・ネクサス――第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展」」と題して、企画展を開催中です。

会期：2018年1月24日（水）～ 3月18日（日）
開館時間：11:00～18:00
休館日：月曜、祝日　ただし2月11日（日・祝）は開館
入場料：無料

シンポジウムなど、会期中の詳細は、こちらよりご確認ください。

【出展作家】
常山未央／mnm
西田司＋中川エリカ
成瀬・猪熊建築設計事務所
仲建築設計スタジオ
能作アーキテクツ
miCo.
中川純／レビ設計室
増田信吾＋大坪克亘
403architecture［dajiba］
青木弘司建築設計事務所
BUS
ドットアーキテクツ

監修：山名善之
会場デザイン：teco（金野千恵、アリソン理恵）
映像：ドローイングアンドマニュアル
特別協力：独立行政法人国際交流基金、公益財団法人石橋財団

主催：TOTOギャラリー・間
企画：TOTOギャラリー・間運営委員会
特別顧問＝安藤忠雄
委員＝妹島和世／千葉 学／塚本由晴／エルウィン・ビライ
後援：（一社）東京建築士会／（一社）東京都建築士事務所協会／（公社）日本建築家協会関東甲信越支部／（一社）日本建築学会関東支部