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【Nishida Lab 配信中】
ゲストはケンチクウンチクにもご登場いただいた、鞍田 崇さんです!

東京理科大学理工学部西田研究室主催
「コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ」

12月10日(木)のゲストは、哲学者の鞍田 崇 さんです。

ローカルスタンダードとインティマシーという視点から、工芸・建築・デザイン・農業・民俗など様々なジャンルを手がかりとして、現代社会の思想状況を問う鞍田さんに、この時期の過ごし方、この時期にやっておくべき準備、これからの建築や都市とは等々、深掘りします!必聴です。

内容:
『コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ』 大学に集まれない現状を、次への準備期間と捉え、いま活躍中のスペシャルゲストをお招きし、ウィズコロナ、アフターコロナに対する建築・都市への妄想や影響、リモートの面白さ、今やっておくべきインプットなどについてオンラインで語り合います。

プロフィール :
鞍田 崇 哲学者。1970年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科修了。現在、明治大学理工学部准教授。近年は、ローカルスタンダードとインティマシーという視点から、現代社会の思想状況を問う。著作に『民藝のインティマシー 「いとおしさ」をデザインする』(明治大学出版会 2015)など。民藝「案内人」としてNHK-Eテレ「趣味どきっ!私の好きな民藝」に出演(2018年放送)。
http://takashikurata.com/

 

ケンチクウンチクの記事はこちらです。

哲学と建築のリアル #01  「聞くこと」から生まれるもの
哲学と建築のリアル #02  言葉や物の先に、暮らしがある
哲学と建築のリアル #03 人生とは絶えざる問答
哲学と建築のリアル #04 忘れられた「山の思考」