昨年西田司がゲストとして参加した「建築文化週間2016 “Parallel Projections”」。今年は少し装いを変えて開催されます！

Parallel Projectionsに参加した感想と論考
西田司：共創都市をめざして〜経験としてのパラレルプロジェクションズ〜

日本建築学会というプラットフォームの価値を最大限に駆使して企画されたこのイベント。今年は建築に関わる人材を一同に集め、分野や世代、価値観が並走する複数のセッション「Parallel Session 2017 “動く、動かない”」として10月22日(日)に開催されます。
もちろんオンデザインのメンバーも多数参加予定！
今年は西田も参加者として、ともに議論の場に参加します。
本イベントへのエントリー期間は9月22日(金)まで。一緒に建築の未来を考える仲間を募っています。

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Parallel Session 2017  “動く、動かない”

日時：10/22(日) 10:00 – 19:00
場所：建築会館ホール（東京都港区芝 5-26-20）
エントリー：9/22(金)締切
http://bunka.aij.or.jp/para-sessions/entry/

●エントリー制によるオープンなディスカッションイベント
●建築に関わる様々な専門分野間の協働可能性を考える
●現在の状況を切り開く建築プロジェクトを構想する

昨年、日本建築学会創立130周年記念として開催された特別企画「パラレル・プロジェクションズ」の初日と後半の3日間に実施した同名のイベントでは、自らエントリーした参加者の積極性と前向きさ、また自らの実践に即することで、予定調和に陥ることのないスリリングな場が展開されました。この場を継続するために、今年度も異なる専門性を持った参加者による議論の場をつくり、その中から新しい建築の文化が立ち上がってくることを期待するものです。
昨年度実施された「パラレル・プロジェクションズ」とは異なり、参加者の年齢制限もありません。
現在、このセッションに加わっていただける建築関係者を募集しています。
様々な専門分野（構造・設備・歴史・意匠・環境・都市）と、異なる職能（建築家・エンジニア・研究者・編集者）を横断する多様な建築関係者の皆様の参加をお待ちしています。

それぞれが向き合う現在の状況と真摯に向き合い、
建築の未来を共に考えましょう。